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この看板は好きな山の観光案内所で発見しました。写真の中に三つの分かりやすい絵があります。特に二番の絵がとてもわかりやすく、デザイン的に好きです。しかし、英文を見ると混乱してしまいます。

看板は観光客がしっかりルールを守るように作られています。英語にしたら、命令形(止まれ、さわるな、など)にする方がわかりやすいです。順番的に正しい英文は Don’t stray from the sidewalk (またはstay on the path), Don’t pick vegetation, Don’t litterだと思います。

まず、一番左の絵から見てみましょう。様々な間違いがありますが、一番面白い間違いは「It」を使うこと。「It」は普段に生き物じゃない物に使います。例えば、天気、道具、ビルなど。この場合、「It」を使うと化け物やロボットのことになります。化け物(どんな化け物か分かりません。)は歩道から外れないという意味になります。

真ん中の絵でも様々な間違いがあります。英語が得意な人は「adopted」を読むと、養子にすることを思い出すと思います。なので、pick、takeの方がわかりやすいです。後は 直訳したら、植物(世界中のたった一つ植物。)は養子にすることじゃないですとなります。とても変な意味ですね。

一番右の絵は真ん中の絵と同じ間違いがあります。「Don’t」の代わりに「isn’t」が書かれました。 そう書かれているので、意味はゴミ(世界中のあらゆるゴミ)は捨てることじゃないですという意味になります。

これで今日の英語注意点は終了です。また来週、よろしくお願いします。

この記事を読んで面白いなと思った方、ぜひ連絡してください。英語を練習しましょう!

 

 

 

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この写真は岩手県の洞窟の中で取りました。一般的によくある間違いがわかりますか?この看板を作った人はお尻を表したかったと思いますが、書かれた言葉「Hip」の意味は股関節の意味になります。もっとうまく説明できるようにシュワちゃんの画像を見てください。図に関してはHipが体の横にあります。お尻はButtになります。

そして体の部分の違いはHipだけではないです。背中と腰も違います。英語では腰と背中は同じ部分です。どちらも背中です。ただ、背中は上下で分かられています。英語で腰はLower backになります。上の方はUpper backになります。

体の部分の例えだけですが、言語は世界の見方を変えます。色も言語によって、違う名前が使われています。例えば信号の色。日本語だと赤、黄色、青。でも英語を話す人々は赤、黄色、緑を見る!この色の違いだけで、いろいろな物の見方が変わりますよね。

また来週、よろしくお願いします。

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見た目だけでCloseはOpenの反対みたいですが、実際にレジ、店舗、ドアに使う場合はClosedになります。なぜかというと、Openは形容詞です。例えば、Open door(開いているドア)、Open shop(開いている店舗), Open mouth(開いている口)。この形でOpenはドア、店、口の様子を表します。Closeはドア、店舗に使える形容詞がありませんので、わかりやすくなるようにClosedが使われています。

Closeは形容詞になれますが、意味が少し変化します。例えば、仲の良い友達(Close friend)や苦戦(Close game)。 この場合は発音も変わります。クローズからクロースになります。

毎週に投稿していきたいと思います。また来週〜